看護職で働く女性にうつが多い理由と対策

看護業界で働いている女性には症状の大きさに差こそあってもうつに苛まれている人が多いのが特徴です。他の業界に比べても多いとされているのには理由があります。献身的なサービスをするのが基本の業務内容となっているため、仕事を通してストレスを感じやすいのが原因の一つです。

それに加えてオーバーワークになりやすい現場が大半を占めていて、体力的にも精神的にも過酷な状況で働いているのも原因でしょう。それがうつにまでつながってしまう理由として大きいのは、家事も行っていて素早い思考の切り替えが要求されるからです。

仕事も家事も効率的に行わないと睡眠時間が取れないという状況になっている人も多く、素早く家事と仕事の間でスイッチを切り替えられないと休む間も無くなってしまいます。しかし、それが精神的に大きな負担となっていて、自律神経のバランスが狂ってしまうと考えられているのも事実です。

女性が家事を全て担わなければならないわけではないので、対策として家事の負担を家族にも負ってもらえるようにするのが良いでしょう。仕事よりも家事の方が分担によってやらなければならないことを減らしやすく、家族の協力によって生まれた余裕の時間に休憩もできるようになります。

時間にゆとりができると家事と仕事のスイッチの切り替えもゆっくりと行えるようになるでしょう。そうやって精神的な負担を軽減すると看護業界で働いていてもうつになってしまうリスクを減らせます。